2026年8月11日から9月24日までの45日間、千葉市で降った雨は1,173.5mm。同じ期間の日別平年値を合計した259.7mmと比べると、平年比は約452%。例年の同じ時期の約4.5倍です。 気象庁の観測データと、1991~2020年を基準とする日別平年値から集計しました。資料1–4
この45日間には、8月の「令和8年8月千葉豪雨」、9月上旬の前線・台風24号に関連する大雨、そして台風25号の大雨が含まれます。ただし、毎回同じ場所に雨が集中したわけではありません。9月6~7日は千葉市以上に館山など県南部の雨量が大きく、県内の地域差も重要です。資料9・資料11–13・資料17
今回は、45日間の降水量の平年比を軸に、3回の大雨がどのように積み重なり、今年の記録をどう塗り替えたのかを整理します。あわせて、西日本や北海道で続いた少雨にも目を向け、同じ時期の日本で雨が大きく偏っていたことを確かめます。以下、「千葉」の観測値は千葉市中央区にある気象庁の観測地点を指し、千葉県全体の平均値とは区別します。資料12

45日間で平年の約4.5倍――比較する期間をそろえる
8月分464.0mmと9月分709.5mmが積み重なった
今回の対象期間は、8月11~31日の21日間と、9月1~24日の24日間です。観測値と平年値を同じ日付でそろえると、次のようになります。資料1–4
| 対象期間 | 千葉市の降水量 | 同じ期間の日別平年値の合計 | 平年比(筆者集計) |
|---|---|---|---|
| 8月11~31日・21日間 | 464.0mm | 92.3mm | 約503% |
| 9月1~24日・24日間 | 709.5mm | 167.4mm | 約424% |
| 8月11日~9月24日・45日間 | 1,173.5mm | 259.7mm | 約452% |
計算は、1,173.5 ÷ 259.7 × 100 ≒ 452%。9月だけで急に雨が増えたのではなく、8月後半の段階から大幅な多雨となり、そこへ9月の雨が重なった形です。
なお、8月全体の降水量は467.0mmですが、8月1~10日の3.0mmは今回の45日間に含めません。また、9月の月末までの平年値を分母にすると、まだ含まれていない9月25~30日分まで比較対象に入ってしまいます。「いつから、いつまで」をそろえることが、この平年比の前提です。資料1–5
平年の年間雨量の約8割が、45日間に相当する
千葉市の年間降水量の平年値は1,454.7mmです。今回の1,173.5mmは、その約81%に相当します。これは「45日間の平年比」とは別の比較ですが、わずか1か月半ほどで降った雨の量をイメージする目安になります。資料5
3回の大雨は、どこで・どのように降ったのか
まず、千葉市で雨量が大きく増えた主な2日間を並べます。ここで示す値は、それぞれの日降水量を足したもので、気象庁の「48時間降水量の期間最大値」とは集計方法が異なります。資料1–2
| 大雨の時期 | 比較する2日間 | 千葉市の2日間合計 | 県内で注目したい特徴 |
|---|---|---|---|
| 令和8年8月千葉豪雨 | 8月13~14日 | 386.0mm | 千葉市で1時間・日降水量の記録を更新 |
| 前線・台風24号に関連する大雨 | 9月6~7日 | 176.5mm | 館山など県南部で、千葉市以上の大雨 |
| 台風25号の大雨 | 9月20~21日 | 419.0mm | 千葉市に加え、県内の広い範囲で多量の雨 |
この6日間だけで981.5mmとなり、45日間合計の約84%を占めます。8月11~12日など、表に含めていない日の雨もあるため、45日間すべての降水をこの3事例だけに割り振っているわけではありません。資料1–2
8月13~14日――短時間に猛烈な雨が集中した千葉豪雨
8月13日の千葉市は、日降水量351.0mm、日最大1時間降水量115.0mmを観測しました。翌14日にも35.0mmが降り、2日間の合計は386.0mmです。資料1
この豪雨では、上空の強い寒気と東から流れ込む暖かく湿った空気によって大気の状態が非常に不安定になり、13日夕方以降に千葉県で線状降水帯が発生しました。浸水被害や土砂災害が起こり、気象庁は一連の大雨を「令和8年8月千葉豪雨」と命名しています。資料9・資料14

この事例で特に目を引くのは、1時間115.0mmという雨の強さです。気象研究所の解析速報では、激しい雨を降らせる「スコールライン型」の雨雲が房総半島付近に停滞したことが示されています。通常は移動する雨雲の動きが、太平洋から吹き込む向かい風とのつり合いによって抑えられたと考えられています。資料10
なぜ雨雲が停滞したのか、詳しくはこちら: 千葉豪雨は「スコールライン型」だった|気象研究所が明らかにした停滞メカニズムと、“型”で気象を見るときの注意点
9月6~7日――千葉市だけを見ると、館山の大雨を見落とす
9月上旬について、気象庁は9月2~12日を「前線や令和8年台風第24号に伴う大雨や暴風」として集計しています。ただし、千葉県で6~7日に大雨をもたらした直接の気象経過は、前線を伴った低気圧の通過でした。「台風24号が千葉へ直撃して降らせた雨」と単純化しない方が実態に合います。資料11・資料17
銚子地方気象台の旬報によると、館山では9月6~7日の2日間に406.5mmを観測しました。同じ2日間の千葉市は176.5mm。館山は千葉市の約2.3倍の雨量です。資料2・資料11

48時間雨量でそろえても、館山は410.0mm、勝浦は382.0mmに対し、千葉市は179.0mmでした。千葉市でも7日の日降水量は118.0mmに達していますが、県南部の大雨は、千葉市の観測値だけでは十分に伝わりません。資料2・資料12
9月20~21日――台風25号で再び積み上がった雨
台風25号の大雨では、千葉市で9月20日に109.5mm、21日に309.5mmを観測し、2日間で419.0mmに達しました。8月の千葉豪雨に続き、わずか約1か月の間に、日降水量300mm以上の日が2回現れたことになります。資料1–2・資料17

21日の日最大1時間降水量は43.5mmで、8月13日の115.0mmを下回りました。それでも日降水量は309.5mm。さらに48時間の期間最大値は419.0mmとなり、8月に記録した387.0mmを上回っています。最も強い1時間だけを比べると見えにくい、長い時間にわたる雨量の多さが表れています。資料1–2・資料13

県内では、市原市の牛久で487.0mm、茂原で465.0mm、館山で433.0mm、木更津で400.5mmなど、広い範囲で48時間雨量が400mmを超えました。館山では、上旬に410.0mmを記録してから約2週間後に、それを上回る433.0mmが降ったことになります。資料12–13
3回を振り返ると、8月は千葉市の短時間の猛烈な雨、9月上旬は館山を含む県南部の大雨、台風25号では県内の広い範囲に積み重なった雨という違いがあります。
台風25号の被害・避難情報を詳しく見る: 千葉は年間降水量が観測史上最多に|台風25号による記録的大雨と被害まとめ。伊豆大島の記録や各地の被害も整理した、9月22日公開の速報記事です。被害情報はリンク先に記載された集計時点のものです。
どれほど珍しいのか――月・日・年間累積の記録で確かめる
9月21日の雨で、「9月最多」と「全月を通じた最多」を同時に超えた
千葉市の9月の累積雨量は、20日までで394.5mmでした。そこへ21日の309.5mmが加わり、704.0mmへ一気に増加。24日までには709.5mmとなっています。資料2
それまでの9月の最多記録は、2015年9月の403.5mm。月を限定しない最多記録は、1991年10月の607.5mmでした。つまり、21日の大雨によって、9月だけの記録と、すべての月を通じた記録の両方を超えたのです。資料6–7
| 比較する記録 | それまでの最多 | 2026年9月24日まで | 従来記録との差 |
|---|---|---|---|
| 9月の月降水量 | 403.5mm・2015年9月 | 709.5mm | +306.0mm、約76%増 |
| すべての月の月降水量 | 607.5mm・1991年10月 | 709.5mm | +102.0mm、約17%増 |

過去の「最も雨の多かった8月」と「9月」を足しても届かない
45日間という切り取り方の珍しさを、別の角度から確かめることもできます。
2026年より前の記録では、千葉市の8月の最多は1988年の323.0mm、9月の最多は2015年の403.5mmでした。この別々の年の月間最多を、仮に足し合わせても726.5mmです。今回の45日間の1,173.5mmは、その合計さえ447.0mm上回っています。資料7–8
これは、実際にあった過去の「8~9月合計」の記録ではなく、比較のための上限です。過去の同じ8月11日~9月24日の雨量は、その年の8月・9月の全雨量を足した量より多くはなりません。各月の過去最多を足した上限にも今回の45日間が収まらないことから、公表されている月降水量の記録の範囲では、過去の同時期を上回ることが分かります。
「年間のどこを切り取っても45日間として最多」とまでは検証していませんが、少なくとも、今年のこの時期が際立って多雨だったことは、平年比だけでなく過去の月間記録からも裏付けられます。
1日の最多・2位が今年に集中し、年初からの累積も過去最多を超えた
千葉市の記録を、時間の長さを変えて見ると次のようになります。資料6
| 指標 | 2026年に記録した値 | それ以前との比較 |
|---|---|---|
| 日降水量 | 8月13日351.0mmが1位、9月21日309.5mmが2位 | 2026年以前の最多は1996年9月22日の259.5mm |
| 日最大1時間降水量 | 8月13日の115.0mmが1位 | それまでの最多71.0mm(1975年10月5日)を44.0mm上回る |
| 年初からの累積降水量 | 9月24日までに2,043.5mm | 過去の年間最多1,910.5mm(1991年)を133.0mm上回る |

まだ9月の段階で、それまで最も雨の多かった年の1年分を超えたという点も、今年の特徴です。ただし、これは観測地点「千葉」の記録であり、千葉県内のすべての地点で年間最多になったという意味ではありません。
「観測史上最多」と「何年に一度」は同じではない
千葉市の日降水量・月降水量の掲載統計は1966年から続いています。その記録の中で今年が最上位にあることは確認できますが、だからといって「60年に一度」「100年に一度」とは決められません。資料6–8
何年に一度に相当するかを求めるには、過去のデータのそろい方や統計期間、極端な雨量の分布、気候の変化などを考慮した別の解析が必要です。ここでは、「同時期の平年の約4.5倍」「複数の時間尺度で観測記録を更新」という、確認できた事実で評価します。
雨量だけではない――日照時間は平年の約6割
大雨の数日間に雨量が集中し、9月は晴れ間も少なかった
千葉市では、この45日間のうち日降水量1.0mm以上の日が28日ありました。特に9月3~13日は、毎日1.0mm以上の雨を観測した日が11日連続しています。ただし、これは今回の期間内で数えた日数で、連続降雨の歴代記録を認定したものではありません。資料1–2
一方、雨量の多い4日――8月13日、9月7日、9月20日、9月21日――だけを足すと888.0mmで、45日間合計の約76%を占めます。雨の日が多かったことと、特定の日に大量の雨が降ったことの両方が重なっていました。資料1–2
日照時間にも、その天候が表れています。千葉市の45日間の日照時間は140.7時間で、同じ期間の日別平年値の合計234.2時間に対して約60%。9月1~24日に限ると44.3時間で、同期間の平年値111.0時間の約40%です。資料1–4

もちろん、45日間ずっと雨や曇りだったわけではありません。千葉市では8月24日に11.8時間、25日に12.4時間の日照を観測するなど、よく晴れた日もありました。それでも、期間全体で見ると日照は大きく不足しています。資料1
関東は気温も平年を下回る地点が目立つ
同じ45日間の千葉市の平均気温を日別値から計算すると約25.1℃で、日別平年値を同じ期間で平均した値より約0.5℃低くなります。資料1–4

気温差を日照だけで説明することはできませんが、千葉のこの時期は「多雨」だけでなく「少照」「低めの気温」が組み合わさった天候だったと整理できます。
千葉に大雨、その一方で西日本・北海道は少雨
45日間の全国図にも現れた、雨の大きな偏り
冒頭の図1をもう一度見ると、関東周辺に多雨の地点が集中する一方、九州北部や中国地方西部、北海道の一部には少雨の地点が目立ちます。千葉で大雨が繰り返された45日間は、全国一様に雨が多かった期間ではありませんでした。
9月だけに絞っても、その差ははっきりしています。ウェザーニュースが9月24日に紹介した9月1~23日の降水量と平年比から、主な地点を並べると次のようになります。表中の平年比は同社の公表値です。資料19
| 観測地点・所在地 | 9月1~23日の降水量 | 同期間の平年比(同社公表値) |
|---|---|---|
| 千葉・千葉県千葉市 | 706.0mm | 445% |
| 大島・東京都大島町 | 1,796.0mm | 672% |
| 鳥栖・佐賀県鳥栖市 | 48.0mm | 29% |
| 本山・高知県本山町 | 188.5mm | 60% |
| 稚内・北海道稚内市 | 4.0mm | 4% |

千葉や大島で雨量が大きく増えても、離れた地域の雨不足が一緒に解消されたわけではありません。なお、稚内では翌24日に11.5mmを観測しており、図10の4.0mmはあくまで23日までの値です。資料22
まとまった雨が降っても、水不足の解消とは別
本山では200mm近い雨が降ったものの、この時期の平年と比べると6割にとどまります。ウェザーニュースは、7~8月からの雨不足が残る早明浦ダムについて、9月24日0時時点の貯水率が14.4%だったと伝えています。資料19
水不足の回復には、それまでの降雨や貯水の不足に加え、流域全体でどれだけ雨が降り、水が流れ込むかも関係します。本山一地点の雨量をそのままダム流域の雨量とみなしたり、「雨が降ったから渇水は解消した」と判断したりすることはできません。
9月の雨の偏りを生んだ、湿った空気の入り方
ウェザーニュースは9月の背景として、日本の南東海上と大陸側の高気圧がともに強く、暖かく湿った空気が関東など東日本へ流れ込みやすかったことを挙げています。相次ぐ台風の接近も重なり、多雨の地域と少雨の地域が分かれたと分析しています。資料19
「台風がいくつ来たか」だけでなく、前線や高気圧の配置によって、湿った空気がどこへ入り続けたのか。それが、今回の全国的な雨の偏りを見るうえでのポイントです。
45日間を通して見えてくる、2026年の千葉の雨
8月の千葉豪雨だけ、9月7日の館山の大雨だけ、台風25号だけを取り出しても、それぞれに記録的な値があります。しかし45日間を一続きで見ると、強い雨の中心が県内で変わりながら何度も大雨が起こり、千葉市では平年の約4.5倍の雨量に積み上がったという全体像が見えてきます。同じ時期に少雨となった地域との対比も、今年の雨の偏りを物語っています。
防災上、目の前の雨の強さだけでなく、それまでに降った雨にも目を向ける必要があります。たとえば土砂災害の危険度には、過去の雨が土の中にどれだけ残っているかが深く関係します。一方、45日間の合計雨量だけで「土がずっと飽和していた」「治水施設の限界に達していた」とまでは判断できません。雨の間隔や流出、実際の水位などを分けて確認する必要があります。資料18
今回の45日間の平年比は、そのまま災害の危険度を示す数字ではありません。それでも、個々の大雨の背後にあった長い期間の多雨を捉え、今年の千葉で何が起きていたのかを記録するうえで、重要な指標になります。
集計方法・資料の注記
- 対象と時点: 観測地点は「千葉」(千葉市中央区)。期間は2026年8月11日0時~9月24日24時、日本時間の45日間です。資料確認日は9月25日。月・年の途中値を含み、後日の点検・訂正で値が変わる可能性があります。
- 平年比: 1991~2020年を基準とする気象庁の公表日別平年値を、観測値と同じ日付で合計しました。日別平年値には平滑化や丸めが含まれるため、計算結果は「筆者集計」「約452%」と表記しています。月平年値の日数比例配分や、地図の色の読み取りから求めた値ではありません。資料3–4・資料15
- 全国比較の期間: 図10と5地点の比較表は、ウェザーニュースが公表した9月1~23日の雨量・平年比です。本文の45日間の筆者集計とは分けて掲載しています。早明浦ダムの14.4%は同社が伝えた9月24日0時の値で、雨量の平年比ではありません。資料19
- 研究と関連記事: スコールラインの説明は8月豪雨の解析速報を短く紹介し、詳しい解説は関連記事へ案内しました。この研究は45日間全体の再現期間を求めたものではありません。台風25号の被害は9月22日公開の速報記事へ誘導し、当時の被害集計を9月24日時点の最新集計として転載していません。資料10・資料20–21
- 雨量の種類: 日降水量は暦日単位です。48時間降水量の期間最大値は、対象期間に記録した連続48時間雨量の最大であり、2暦日合計や、図の表題にある全期間の総雨量とは異なります。資料17
- 品質記号: 「–」は現象なし、「)」は準正常値、「]」は資料不足値の表示です。資料不足値の合計は、少なくともその値以上であるという性質を使って比較できる場合があります。千葉の8月18日の降水量には「– )」の表示があり、その注記を保存したうえで、合計計算では降水量の加算を0mmとしました。8月全体の集計467.0mmとも一致します。単純に欠測値を0mmに置き換える処理はしていません。資料1・資料16
参考資料
以下は原稿作成に使用した資料です(確認日:2026年9月25日)。本記事の中心となる千葉の集計は9月24日まで、ウェザーニュースの全国比較は9月23日までです。台風25号の被害速報は、リンク先の記事に記載された時点の情報です。図1~9は気象庁の提供画像、図10はウェザーニュース公式X投稿の提供画像を使用しています。
1.気象庁「千葉・2026年8月(日ごとの値)」
45日間のうち8月分の雨量・日照時間・気温の原データ。
https://www.data.jma.go.jp/stats/etrn/view/daily_s1.php?prec_no=45&block_no=47682&year=2026&month=8&day=&view=
2.気象庁「千葉・2026年9月(日ごとの値)」
9月24日までの709.5mm、日別の推移、日照時間・気温を確認。
https://www.data.jma.go.jp/stats/etrn/view/daily_s1.php?prec_no=45&block_no=47682&year=2026&month=09&day=&view=
3.気象庁「千葉・8月の日ごとの平年値」
8月11~31日の降水量平年値92.3mm、日照・気温の比較に使用。
https://www.data.jma.go.jp/stats/etrn/view/nml_sfc_d.php?prec_no=45&block_no=47682&year=&month=8&day=&view=p1
4.気象庁「千葉・9月の日ごとの平年値」
9月1~24日の降水量平年値167.4mm、日照・気温の比較に使用。
https://www.data.jma.go.jp/stats/etrn/view/nml_sfc_d.php?prec_no=45&block_no=47682&year=&month=9&day=&view=p1
5.気象庁「千葉・平年値(年・月ごとの値)」
年間降水量の平年値1,454.7mmなどを確認。
https://www.data.jma.go.jp/stats/etrn/view/nml_sfc_ym.php?prec_no=45&block_no=47682&year=&month=&day=&view=
6.気象庁「千葉・観測史上1~10位の値(年間を通じての値)」
日・1時間・月降水量、年間累積と従来記録を照合。
https://www.data.jma.go.jp/stats/etrn/view/rank_s.php?prec_no=45&block_no=47682&year=&month=&day=&view=
7.気象庁「千葉・観測史上1~10位の値(9月としての値)」
2026年9月の記録更新と、従来の9月最多403.5mm(2015年)を確認。本文の月降水量は、日別値を9月24日まで集計した709.5mmに統一。
https://www.data.jma.go.jp/stats/etrn/view/rank_s.php?prec_no=45&block_no=47682&year=&month=9&day=&view=
8.気象庁「千葉・観測史上1~10位の値(8月としての値)」
2026年以前の8月最多323.0mm(1988年)を確認。
https://www.data.jma.go.jp/stats/etrn/view/rank_s.php?prec_no=45&block_no=47682&year=&month=8&day=&view=
9.気象庁「令和8年8月千葉豪雨 2026年8月13日~14日(速報)」
気象経過、災害の概要、正式名称を確認。2026年9月16日掲載の取りまとめ。
https://www.data.jma.go.jp/stats/data/bosai/report/2026/20260916/20260916.html
10.気象研究所「令和8年8月千葉豪雨をもたらした線状降水帯の解析結果(速報)」
2026年9月10日発表。スコールライン型の停滞についての解析速報。本記事では8月豪雨の章で短く紹介し、詳しい構造や停滞の仕組みは関連記事(資料21)へ案内。査読論文や、45日間全体の発生確率の研究としては扱わない。
https://www.mri-jma.go.jp/Topics/R08/080910/080910_press.html
資料全文PDF:https://www.mri-jma.go.jp/Topics/R08/080910/080910_press.pdf
11.銚子地方気象台「千葉県気象旬報 令和8年9月上旬」
2026年9月11日発行。PDF1ページ目の気象経過と、館山の9月6~7日合計406.5mmを確認。
https://www.jma-net.go.jp/choshi/shosai/doc/nogyo/648_2026_09_1.pdf
12.気象庁「9月2~12日の48時間降水量の期間最大値」
館山410.0mm、勝浦382.0mm、千葉179.0mmなどの一覧表。
https://www.data.jma.go.jp/stats/data/mdrr/periodstat/20260904a/20260912/24/pre48h_mx00.html
13.気象庁「9月19~22日の48時間降水量の期間最大値」
千葉419.0mm、牛久487.0mm、茂原465.0mm、館山433.0mmなどを確認。
https://www.data.jma.go.jp/stats/data/mdrr/periodstat/20260917a/20260922/24/pre48h_mx00.html
14.気象庁「令和8年夏を対象とした異常気象分析検討会の結果について」
2026年9月1日発表。偏西風、寒冷渦、日本の東の高気圧、8月豪雨の発生環境に関する分析。対象時期に注意して参照。
https://www.jma.go.jp/jma/press/2609/01c/kentoukai20260901.html
15.気象庁「気象観測統計の解説・第5章 平年値」
日別平年値の平滑化と、特定期間の平年値の合計・平均による算出方法。
https://www.jma.go.jp/jma/kishou/know/stats/dounyu_5.html
詳細版「気象観測統計指針」第5章:https://www.jma.go.jp/jma/kishou/know/stats/shishin/shishin_all.pdf
16.気象庁「値欄の記号の説明」
「–」「)」「]」などの意味を確認。
https://www.data.jma.go.jp/stats/data/mdrr/man/remark.html
17.気象庁「特定期間の気象データ」
台風24号・25号に対応する期間の名称、集計方法と公開上の注意。個別の期間ページは後日メニューから削除される場合があります。
https://www.data.jma.go.jp/stats/data/mdrr/periodstat/index.html
18.気象庁「土壌雨量指数」
先行する雨と土壌中の水分、土砂災害危険度の関係を説明する資料。今回の千葉の土壌水分を直接評価した資料ではありません。
https://www.jma.go.jp/jma/kishou/know/bosai/dojoshisu.html
19.ウェザーニュース「9月の雨量は関東に集中 西日本は少雨傾向が継続」および公式X投稿
記事は2026年9月24日10時49分公開。9月1~23日の5地点の雨量・平年比は、同日11時04分の公式X投稿(@wni_jp)の提供画像から確認。早明浦ダムの9月24日0時の貯水率14.4%、9月の湿った空気の流入傾向は同記事の説明を参照。5地点の平年比は同社公表値であり、本記事で日別平年値から再計算した値ではない。
https://weathernews.jp/news/202609/240101/
20.当ラボ「千葉は年間降水量が観測史上最多に|台風25号による記録的大雨と被害まとめ」
2026年9月22日公開。記事冒頭では9月22日9時25分までの公表情報を使用し、掲載する被害集計は主に9月21日20時時点と明記。今回は被害状況を詳しく知るための関連記事として、台風25号の章から誘導。
https://bousai-wx-lab.com/taifu25-chiba-oshima-20260921/
21.当ラボ「千葉豪雨は『スコールライン型』だった|気象研究所が明らかにした停滞メカニズムと、“型”で気象を見るときの注意点」
2026年9月13日公開。気象研究所の一次資料を使った、8月豪雨の仕組みの解説。今回の記事では詳説を重複させず、8月豪雨の章から案内。
https://bousai-wx-lab.com/chiba-heavy-rain-squall-line-analysis-2026/
22.気象庁「稚内・2026年9月(日ごとの値)」
9月24日の日降水量11.5mmを確認。ウェザーニュースの図が対象とする23日までの値と、24日以降を混同しないための補足に使用。
https://ds.data.jma.go.jp/obd/stats/etrn/view/daily_s1.php?block_no=47401&day=&month=9&prec_no=11&view=a2&year=2026

